カリスティックは、武器を使った動きのトレーニング。日本では武器の所持はできないけれど、傘や棒きれ、日常にある“何か”が自分を守る手になることも。
初心者に必要な基礎的な回避・反応・距離の取り方を、棒で体に叩き込む。
カリスティック
カリスティックは、身近な“棒状のもの”を使った護身術。
法律を守りつつ、傘や杖などを武器に変える動きと判断を鍛える。
動きの精度は、素手の護身にも通じる。
傘や杖でも、“持てるもの”で自分を守れ
- 日常にあるもので、自分を守る動きを身につけたい
- 急な攻撃にも冷静に反応できる身体をつくりたい
- 護身術を通じて、バランスや動きのキレも鍛えたい
- 素手の動きだけでなく、道具を使った護身も覚えたい
- いざという時、傘や棒きれを“使える手”にしたい
“攻め”より“間合い”が大事だ
相手との距離感、手を出すタイミング、下がる勇気。
スティックを扱うトレーニングは、そういった“空間の感覚”を磨く。
だからこそ、武器を持たずとも通用する動きになる。
