護身術の基本

  • 人通りの少ない道は避ける。
  • スマホを見ながら歩かない。
  • イヤホンで周囲の音を遮断しない。
  • 夜道は電話が使えるようにしておく。
  • 楽しい時ほど警戒心を緩めない。
  • 人とすれ違う時は距離をあける。

  • 建物内では非常口を確認しておく。
  • 同じ人に何度も合う時は要注意する。
  • 背後に気配を感じた時は歩く速度を変えたり道をずらすなどで確かめる。
  • 不審者との距離は最低2メートル以上。
  • 逃げきるには最低6メートル以上が必要。
  • ひったくりなどを追いかける時は掴まないで突き飛ばす。

暴漢は自分より弱いものをターゲットにするので、護身術は最終的な手段とする。

  • 相手を刺激しない構えで備える。
  • ユックリ息を吐いて平常心を保つ。
  • 全体的に周囲を把握する。
  • 動く時はためらわないこと。
  • 人のいる方に逃げる。
  • 人がいなければ隠れられそうな方に逃げる。
  • どちらもなければ護身術で戦う。